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シンボルの偉大さ

by くのたん

陰陽五行のあのシンボルを見ていると、いろいろなことを感じる。

陰の部分と、陽の部分があるけど、それは完全に分かれてるわけではなくて、陰の中には陽が、陽の中には陰があるのだ。

陽の中にある小さな陰の円が気になりだすと、その小さな陰がどんどん大きくなり、陽を呑み込む。

逆もあって、陰の中にある陽が気になりだすと、陽の円がどんどん大きくなり、陰を呑み込む。

陰と陽、どちらが悪いのかとか、そういう問題ではないんだけど、要するに、陰と陽というのは、最初から決まっているわけではなくて、陽が気になりだせば、陽が大きくなり、陰が気になりだせば、陰が大きくなるということだ。

例えば、今まで好感を持ってみていた人の、ある欠点が気になって、そこがどんどん強調されると、その人に好感を抱けなくなるような感じだ。

気にするということは、そこにエネルギーを注ぐということであって、エネルギーを注がれた場所は、必然的に強く、大きくなっていく。

そうやって自分が勝手にエネルギーを注いで、問題を大きくしているだけとも言える。

完全な陰、完全な陽というのは、おそらくこの世には存在していなくて、あるとしてもきっと見えない世界になるのだろう。

見えない世界にある完全な陽と、完全な陰が、この地球で融合して、この世界は出来たように思う。

古代からあるシンボルと言うのは、本当によくできていて、言葉が無くても、それを見ているだけで、何らかの示唆が与えられる。

シンボルは気付き、閃き、覚醒と言った、変革を心の中に起こす力を持っている。

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