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本当の免疫力

by くのたん

巷でよく「免疫力を上げて、病気にかかりにくい体になる」と聞くけど、これはあくまでも「防御力

を上げるということであって、免疫力の持っているすべての能力を上げるということではないかもしれないな、と病後に思った。

多分、免疫力には、攻撃力と防御力の、二つの作用があって、

防御力に関しては、よく言われる食事やら運動やら、生活習慣などを整えたら確実に上がってくるのだろうなあとは思う。

ただ攻撃力はどうなんだろう?私が思う「免疫における攻撃力」とは、「病気になった時に戦う力」なんだと思う。

だとしたら攻撃力を上げるためには、病気にかかる必要もあるのではないだろうか?

食事に気をつかったり、生活習慣を整えることで、防御を上げて、病気にかかりにくくなることは良いことだと思うけど、

自分の防御力を超えるような病気にかかった時に、戦う力はどのぐらいあるのだろうか?

普段から体に気を使っていれば、体力はあるだろうから、ある程度戦えるだろうけど、

病気が少ない人って、実戦経験が少ないとか、そういうことにはならないのだろうか?

試合勘の鈍ったサッカー選手のような感じだろうか?

多少は病気を乗り越えた経験、というのは必要なんだろうな、とちょっと思った。

あまり重い病気は別として、風邪とか、ちょっとした病気で薬飲んだり病院行くのは持ったいない気がした。

自分の体が、どこまで薬なしで治せるか、医学なしで治せるかは、まだ未知数だけど、

本当の免疫力とはきっと、「自分の力だけで多くの病気を治せる力」のことなのではないかと思う。

病気に罹らないことではなくて、罹った時に戦える力。

一言で病気と言っても、本当にたくさんあって、完全には言い切れないけど、自分の想像を超えるような苦しみや痛みがあるような、病気になった時に、自分の本当の免疫力が解るのだろうなあと思った。

まあ、そんな病気罹りたくないけど。

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