LOG IN

リラックスと集中は、絶えず惹かれ合う

by くのたん

いわゆる多重人格と言われる症状は精神病と言われるけど、

健康な心を持った人であっても、心は結構分裂的なところがある。

何かをしながら、別のことを考えたり、そこに居ない人のことを考えたり、自分を見つめる自分がいたりする。

そういう時は、自分の心がいくつかに分かれ、勝手に動きだしたりする。

何らかの閃き、というのも、こんな分裂状態の時に起こるような気がする。

前の記事でも書いたけど、人は絶えず、エネルギーという名の神を作っている。

心が分裂して、いろいろなことを考えているときはきっと、自分の周りにいくつもの小さな神が現れていて、それが意思を持って動いてしまっている状態なんだろうと思う。

多重人格の人というのは、それが極限まで出てしまった状態なのかもしれない。

集中力を高める、というのはきっと、分裂した神という名のエネルギーを、一つに集約させる、ということかな、と思う。

よくスピリチュアルな人が、「心をリラックスさせて、あるがままに受け取りましょう」と話しているときがあるけど、なんでも受け取る精神状態というのはおそらく、かなり分裂した状態なのではないかと思う。

おそらく心は自由になると、分裂する性質を持っていて、自由にすればするほど、多くの情報を得れるけど、その反面、分裂しすぎて、自分で自分を統率できなくなるというか、収拾がつかなくなってしまうのではないだろうか。

そうなると、ここぞという時に自分の作った神を、まとめられなくなって、力を発揮できなくなる。

別にリラックス状態が悪いとは思わないけど、やはりある程度、心の中に引き締まった部分も必要であると感じる。

いつもリラックス状態でもなく、集中力を常に保った状態でもなく、

リラックスした状態も、集中力を保った状態も、自分の望むタイミングで自由に出来る、というのが理想だなと思う。

だからきっと、平常な時は、リラックスと集中のちょうど中間ぐらいに心がある状態が、一番良いのかなと思った。

OTHER SNAPS