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気が抜けるとは、エネルギーが抜けること

by くのたん

人は、休息が必要な生き物である。リラックスする時、体の緊張がほぐれ、体の緊張がほぐれたと同時に気も抜ける。

一見リラックスすると、エネルギーが満ちたような錯覚を受けるけど、本当はエネルギーが抜けているのだと思う。

気が抜けるとは、エネルギーが抜けること。

人は気が抜けない状態が続くと、放出したくなってしまう。でも「気が抜けない」とは「エネルギーが抜けない」ということであって、「気が抜けない」状態にある程度耐えないと能力は身に付かない。

気を抜いた途端、今まで蓄えていたエネルギーが放出される。エネルギーの放出には心地よさが伴うため、エネルギーが満ちたような気がするのだ。

でも本当は満ちてはいない。逆に抜けている。能力も、運も。

1つ前の記事で「誰が見ているかわからない状態に自分を置くことで成長する」と書いた。「誰が見ているかわからない」ということは「気が抜けない状態」ということであってエネルギーが抜けないということでもある。だからエネルギーを蓄え、成長する。

リラックスした状態で能力をつけることが難しいのは、リラックスしていることでエネルギーを放出してしまうから。

スポーツ選手が自分を追い込むとき、エネルギーを自分の中にため込んでいる。だから限界を超えた力を出すことが出来る。

能力を付けようと思ったら、体をある程度緊張させ、エネルギーが逃げないようにしないといけない。ただやりすぎると耐えきれなくて途中で爆発してしまうこともあるので注意である。

ストレスに耐えるとは、エネルギーを貯めることだから、能力が付きやすい人はストレス耐性が強いということでもある。

まあ多分、自分が爆発しない程度にエネルギーを貯めて、時機が来たらそのエネルギーを使って一気に飛び立つというのが理想だろう。

まったり生きたい人は休み休み、定期的に放出すればいいし、能力を渇望するなら追い込んでエネルギーを膨大に内に貯めていくしかない、ということ。多分。

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