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本人にしか知り得ない領域

by くのたん

人は他者と、ある程度は理解し合うことが出来る。
どの程度理解し合えるかは個人差があって、この人とは50%ぐらい、この人とは10%ぐらい、このとは90%ぐらいとか、理解度は相手によって差が出る。

それは心の中だけではなく、おそらく肉体もそうだと思う。
健康診断では基準の数値から外れると「要検査」とされることが多いけど、
人の体にはきっとそういう数値を超えた部分というのは必ずあって、その領域はきっと本人にしかわからない。


本人にしか知り得ない領域はどの程度あるものなのかもきっと個人差があって、意思の強固な人や流されにくい人ほどその領域は広く、他人と共感する能力が高い人ほど、その領域は狭いのかもしれない。

おそらく変わり者、と言われる人は体も変わっていて、医学的な理論で語り切れない部分が多い人なのではないかと思ったりする。

他人と共感するのが苦手とか、共感されることがあまりないとか、そういう人ほど、常識的に言われていることから外れて自分のことを考えないと、何も見えてこないのかもしれない。

自分しか知り得ない領域は、自分で感じて、理解するほかない。自分だけの領域を理解できればできるほど、いろいろな世界が見えてくるのかなと最近は思っている。



くのたん
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