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理想の生き様の探し方

by くのたん

私なんかは専業主婦だから毎日近所のスーパーに行って家事やってっていう生活を繰り返しているのだけど、そんな生活とは違う「セレブ主婦」とやらの生活のことをテレビやネットで見たりすると時々「優雅だなあ、いいなあ」と思うこともある。

でもこうも考える。「優雅な生活はすごいけど、自分が本当に求めている生き方ではないよなあ」って。
観ているとあまりにも自分と違う主婦生活を送っていて、ああいう生活もいいなあと思うけど、心の底では別にどうでもいいと思っていたりする。

人の生活を妬んでしまいそうなときは「自分が心から求めているものじゃない」と考えると妬まずに済んだりする。
この思いが心からの思いならの話だが。

自分が本当に求める生き方を見つけることは結構難しい。特に一般的に異端とされる生き方の場合は尚更。

いわゆる「負け組」という生き方がある。生活に勝つ、負けるということがいつの間にか定義され、それは決して個人の基準ではない。
もしかしたら世間で言う「負け組」と呼ばれる生き方を心から望む人もいるかもしれない。
そんな人いるわけないじゃんって思うかもしれないけど、物事には必ず裏表があり、負け組と言われる生活が誰にとっても酷い生活に移っているとは限らない。

例えばホームレスは一般的な価値観では負け組だけど、働かず税金も払っていないという意味では貴族のようにも見える。
住民票もない人はまるで天皇のよう。別格な感じに映る人もいるだろう。

こんな風に本当はいろんな見方ができるから、自分の理想とする生き方だって本当にひとそれぞれ。
他人からはどんなにおかしく見えても、変人に見えても、自分が理想とする生き方を生きているうちに見つけられればいい。それが他人には貧しく見えても構わない。

私の生活は一見平凡で、何もおこっていないように見える。でも心の中では絶えずいろいろな世界がうまれては消えていく。
まるで一つの星や惑星が生まれては死んでいくように。

消えていく思いも大切なのでこうやって書き留めて忘れないようにしている。
思いは書くと、永遠になる。
理想の生き様を見つけるまではやめられない。


くのたん
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