LOG IN

自分自身への、果てしない思い

by くのたん

一言で日本企業と言っても最近はいろんな国籍の人が働いていて、日本企業というのはあくまでも表面だけで、中身はもう日本という感じではない。
昔はというか今でもよく「日本の技術力」とか日本の○○、という言い方があるけど、最近この言葉は全く意味を為していない気がする。
最近テレビで「日本は凄い」とかいう内容の番組を放送しているけど、正直なんか意味あるの?って思う。
今はもう日本とか、中国とかアメリカとか、そういう「国」という枠組みで考えても仕方がないし、そういう考え方からは解放されるべき時なんだろうと思う。

ネットが出る前のメディアは「世論は自分たちで作る」という感じで私達一般視聴者を容赦なく煽りたて自分たちのペースに巻き込んでいった。最近は全く違くて、まずネットで一般の人の考えを読んでそれを反映させた番組作りをしているような感じがする。
「自分たちで作る」というよりはまず視聴者の反応を見てそれに迎合するような作り方になっている。
「日本凄い」系の番組も最近ネットに溢れている愛国的な人達を意識してのことなんだろうなと見ながら考えている。

私は最近宇宙生物学の本を読んでいる影響で国どころか世界という枠組みで考えることさえあまり意味がないことかもしれない、と思う。
世界は地球の一部であり、地球は宇宙の一部なのだから、宇宙にまで意識を伸ばして初めて世界の姿が見えてくると思う。
世界から見た日本から、地球から見た世界、そして宇宙から見た地球と少しづつ視野を広げることで見えてこなかった世界の姿、日本の姿、そして自分自身の姿が見える気がする。

宇宙から自分自身を見るという作業は本当に壮大で、おそらく一生を懸けてやるものだけど、もし宇宙視点で自分が見えるようになったら神のような感覚になるかもしれない。
宇宙に意識を向けるだけで、想像はどんどん広がっていく。


くのたん
OTHER SNAPS