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1000年に一度の出来事

by くのたん

これぐらいの時期になると7年前の震災を思い出す。

震災に関して何か記事が書けないかといろいろと思いを巡らせていると、震災のちょうど一年前の出来事を思い出した。
2010年3月10日。この日何があったのか、というと鶴岡八幡宮のご神木が倒れたのだ。
鶴岡八幡宮のご神木は樹齢1000年を超えており、かなり老朽化が進んでいたのでいつ倒れてもおかしくなかったのかもしれない。

でも倒れた日付を考えると、なんか因果のようなものを感じてしまう。
そして倒れた写真を見てみると根のほうからごっそり抜けて、倒れているような感じだった。
まるで自分から倒れたかのように。

樹齢1000年のご神木が倒れた一年後、震災は起きた。そしてその震災も「1000年に一度」と言われた。

神社のご神木が倒れる、という出来事は調べると全国で起こっていることで今回も特別な出来事ではないかもしれない。

でも日本で最も多いと言われる八幡系の頂点のような神社のご神木の倒壊は、日本の「何か」が壊れていく合図だったようにも感じている。
震災はご神木倒壊の日から始まっていたのかもしれない。

本来日本列島は地球のものであって日本人の領土とか、そういうことではない。
ご神木が倒れたのは「日本を取り返す」という地球からの宣戦布告のような感じも思える。

鶴岡八幡宮のご神木自身もたぶんもうご神木やめたかったのかもしれない。
「私は神社のためではなく、自分の為に生きたい」と願い、その思いと地球の思いが呼応して震災を呼んだかもしれない。

現在この倒れたご神木は再び植えられ、成長中らしい。少々複雑な思いがする。


くのたん
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