LOG IN

わかった!と思ったら負けと思っている。

by くのたん

わかった!と思ったら負け、と思いながら勉強する。

私は何もわかっていない、知らないことがまだまだたくさんある、と思うから「もっと知りたい」と思う。
知りたいから本を読んだり、ネットで調べたり、得た情報を基に考えたりする。

わかった!と思った瞬間、今持っている以上の情報をどこかで拒否するようになってしまう。
そうなった人を私はたくさん見てきた。
同じ情報の中で堂々巡りをしてそこから出られなくなっているような人。そういう風にはあまりなりたくない。

私は記事の中で「~だと思う」という表現を良く使う。あまり断定的な文にはしない。
これは自分の頭の中に「考えるスペース」のようなものを常に残しておきたい、という気持ちからだ。
自分の頭の中を常に自由にしておく。そこからまた新しい発想が生まれる。

自分が本当に納得のいく答え、「自分だけの答え」にたどり着くまでは考えることを辞めたくない。
生涯学習、なんて言葉があるけどまさにそれを実践していたい。

たくさんの人が正しいと考える答えではなく、自分の魂にしっくり来る答えを探している。
例え多くの人に共感されなくても、理解されなくても自分さえそれに納得していれば構わない。

「私は何も知らない、だから教えてほしい」という気持ちを持っていると、いろいろな情報が自分のところにきてくれるようになる。
たくさん情報が来れば「自分だけの答え」も見つけやすくなる。

ソクラテスの言葉に「無知の知」という言葉があるけど、「無知の知」こそ無限の探求への道しるべになる。

いざ棹させよや、窮理の船に。


くのたん
OTHER SNAPS