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言葉の響き

by くのたん

欧米人はよくはっきりと物を言う、と言われているけど、そもそも自分が話している言葉にはっきりした表現しかないならその人の性格に関わらずはっきり言うしかない。
英語は日本語に比べて曖昧な表現が少ないって言われている。だから心の底でははっきり言うことを好んでいないとしてもはっきり言うしかない。

はっきりものを言う性格、と言うけどそれは使っている言語によってもかなり違うのではないだろうか。
言語にはそれぞれ特有の響きがあるけど、この響き方によってその国の国民の性質も変わってくる気がする。

静かな響きの言語もあればにぎやかな言語もあるけど、この響きによって人の精神状態は穏やかになったりイライラしてしまったりするのではないだろうか。

・・・と考えてみた。

音楽療法士、という職業があるように音が人の精神に与える影響は大きなものだし、
言語も音楽と捉えると言語の響きによって国が変わることもあり得るのかなと思う。

たとえば内戦が絶えなかったり紛争続きの国ではアラビア語が多いようなきがする。
もしかしたらアラビア語の響きに何かあるのかなあと思う。

アフリカで話される言語はアラビア語や英語、スワヒリ語、アムハラ語などいろいろあるらしいけど、
いろいろな響きをする言語が混ざり過ぎて精神が混乱しやすいのかもしれない。
だから不安定な感じなのかもしれない。

世界で最も話されるされる言語は英語だけど、英語によって世界はどう変わっただろう。

英語の響きが作った世界。世界はそうだけど日本はあくまでも日本語が作った世界だ。

世界と日本の違い。それは言語の響きから始まるのかもしれない。



くのたん
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