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中心の人の境遇はそのまま周囲の境遇となる

by くのたん

去年天皇陛下の生前退位が話題になったけど、

天皇陛下ですら「休みたい」と言っても簡単に休めないのだから、

私ら普通の国民はもっと休めない。

天皇は日本人の集合意識の中心にいる人。

心の扱いはそのまま周囲に反映される。
天皇陛下は神道の祭祀を行う人である。

そんな神道は実は過酷な宗教で、

神として祀られた存在はその魂をすり減らす。

神道の神として居続けることは過酷だから、

神仏習合という思想も生まれ仏門に入って休んだり、

式年遷宮を行ってリセットしたりする。

神道の神は一見大事にされているようで大事にされていない。

都合よくおだてられながら使役されている、というのが現実。

神社という場所は「元祖ブラック企業」。

天皇や神の扱いがブラックだから、

日本人の扱いもブラックなものになる。

日本で神として扱われる存在はいつも奴隷ような扱いを受ける。

自分にも願いや思いがあるのに、いつも他人の願いを聞いているばかり。

神社を参拝する人は皆、自分の願い、祈りばかりを口にして、

神そのものの思いを聞こうとはしない。神の本心は永遠のように長い間無視されてきた。

そんなことでは魂が消耗するのは当然。

明治時代、「天皇は神である」という風に言われていたけど、

仮に神=奴隷だとしたら皮肉としか言いようがない。

日本には八百万の神がいるともいわれているけど、

この言葉の真意は「日本は八百万の奴隷がいる」という意味だったら笑えない。

日本人は働き者だとよく言われる。

これは馬車馬のごとくこき使われる神の姿が投影されているのかもしれない。

日本人の集合意識の中心には天皇と神道の神がいる。

集合意識が変わるとき、日本人も変わるだろう。



くのたん
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