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人と植物の融合

by くのたん

この間大阪大学がどこかの実験で人と植物の細胞を融合させることに成功した、とあった。

多くの人はこれを怖がっていた。

人と植物は長い時間をかけて似ても似つかぬ姿になってしまったけど、

融合出来るってことは元々はここまで違う生物ではなかったのだろう。

太古の昔はきっと植物と人の中間のような生き物だったり、

魚と人の中間のような生き物もいたのだろう。

人魚はそれを暗示している。

おそらく古代の姿は私たちの想像を超えている。

最近は人の中でも差が無くなりつつある。人種差や性差、そういったものはなくなりつつある。

それはきっともともと人には性別も人種もなくて、男性的な部分も女性的な部分もすべて持ち合わせていたかつての人間の姿に戻りつつある、ということなのかもしれない。

人は未来に向かっているのではなく、むしろ過去に向かっているのかもしれない。

本来あった生き物の姿に戻ろうとしているのかもしれない。

大学の実験は植物と人が生物として差が無かった時代を思いだす、そんな実験だった。



くのたん
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